■wizliとは? wizliは、25〜35歳の役職者や企業経営者といった若手ハイクラスビジネスパーソンを メインターゲットとしたビジネスSNS。サービス開始からわずか6ヶ月間で会員登録数1万2,000人を突破し、 現在、ビジネスSNS分野では国内最大規模の会員数を誇るSNSとなっている。 経営者の悩みを解決していく レイスのコンサルタントはトップアプローチでビジネスを行っています。つまり、経営陣を相手にコンサルティング業務を行っているということです。株式会社レイスは企業変革のお手伝いをしている為、現場の担当者の方では判断が難しいことが多く、必然的に社長や役員等の経営陣を中心に仕事を進めていきます。提案をさせていただく相手が経営陣(主に社長)になり、ご契約後のやりとりをさせていただくのも経営陣になります。各コンサルタントはプライベート携帯の番号等も交換し、緊密に日々の進捗を報告しています。まさに経営者の影の参謀として一緒に悩みを解決し、クライアントの変革を担っていきます。 当初は不動産業界など営業の数字が人に反映されやすい業界が主な顧客層だった。今では「あらゆる業種・業界から依頼がある」(同)という。それに伴い、収益の柱も変わってきた。03年9月期のスカウト事業の売上高はわずか7000万円で、全体の1割にも満たなかった。06年9月期には16億8000万円と、同じく約8割にまで上昇。スカウト事業の需要の高さがうかがえる。最近は「大手上場会社からの依頼も増えてきた」(同)。同社自身、自社の幹部をスカウトにより獲得し、業績を伸ばしてきただけに説得力を持つ。 一方、人材採用で培ったノウハウをもとに、同社は上場支援や企業の合併・買収(M&A)仲介事業と、事業領域を広げつつある。「あらゆる側面から企業活動の支援を行いたい」と藤社長は狙いを明かす。 「上場も視野に入れつつある」と藤社長。事実、18億5000万円(05年9月期)、21億6000万円(06年9月期)と売上高は順調に推移している。当面、07年9月期の売上高を31億7000万円に引き上げることが目標だ。 創業時は中小企業を対象とした新卒 採用の支援を主な業務としていたが、 2004年から本格的にスカウティング を業務の柱に据えた。業績は好調だ。 今年9月期の売上高は前年比約L5 倍の30億円以上を見込み、顧客企業 へ紹介する移籍実績は今期で650人、 来期は1000人以上を目指している。情報共有を目的として社内SNSを 導入する企業は増えており、それ白体 は珍しくない。しかし内容は、業務日 報の公開や新規事業の議諭など、あく まで業務の範疇。社命として利用を促 された手前、そうせざるを得ない。 だが、富士通の場合は全く違う。市場に表れない優秀な人 材を見つけるにはどうすればよ いのか? そのサーチ力こそが スカウト会社の強みであるとい う。その方法は例えばこうだ. 「ビジネス誌に載っている優秀 なビジネスパーソンはたくさん います。社長が多いが,社長と 一緒に登場している人は有望な 社員ですね。我々はWebなど を含め,あらゆるメディアをチ ェックし,様々な交流会にも参 加します。さらに出会えた人材 から,周りの優秀な人を紹介し てもらう愈どしてデータベース 化しているのです」一九九七年設立のレイスは、独自のノウハウでキャリアコンサルティングを展開するスカウト・エージェント。いわゆるヘッドハンティング会社といって差し支えないが、同社が前面に出しているキーワードは「スカウト」。従来 のヘッドハンティングとは一線を画している。ひとつは二O代後半から三O代半ばの現場の最前線で活躍している人たちをターゲットにしている点だ。これまでのヘッドハンティングは経営トップを対象としていたが、レイスは将来の幹部候補を対象としている。スカウトでばマッチング成功 率は高いが,期待に及ばずとい うケースもある。その割合はお よそ3分の1。スカウトの場合, 高い水準にハードルを設定して いるごとも影響している。 本書最終の第6章ではビジネ スSNS (ソーシャル・ネットワ ーキング・サービス)の活用に ついて説明。レイスは今年4月, 「wizli」(ウィズリ)を開設。す でに会員は1万人を超えるとい う。「簡単にいうとミクシイの ビジネスバージョンです。優秀 な若手ビジネスパーソンのネッ トワークを広げ,互いに刺激し 合い,縁をつくったりビジネス につなげたりできればと考えま した。こんな営業に行ってきま した,いい本に出合いました, というように日常のビジネス行 動について語り合い,感化し合 っています」 ここでの人脈がキャリァアッ プにつながる可能性もある。一 方,運営するレイスもスカウト につなげる人脈ツールとして役 立てる考えだ。(佐久間)だが同時に大企業特有の古い文化、 そして「飲み会を断れない」営業部門 特有の体育会系のノリに辟易していた 時期でもあった。そんな折にレイスか ら1本の電話。横井は誘いに乗った。 伊東は事細かに横井のキャリアを聞 き出していく。まるで、無料のキャリ アコンサルティングのように。そして 伊東は横井がいくら全力でレールを 走っても、行き着く先の年収や社内で の地位には限界があることを知る。こうして1日平均50〜60人の「ス カウト侯補者」を新規で開拓。継続的 な面談も含めれば、1日に120〜130 人ほどの若手と、冒頭のようにホテル のラウンジなどで面談を行っていると いう。わずか社員数150人の会社が、 年間延べ3万回以上もの接触を繰り返 している計算だ.■完全招待制SNSから産声を上げた会員限定の求人企画 しかし、そんな中、転職市場で異彩を放つ企画が、あるSNSの中で密かに産声をあげた。そこでは、会員限定でチャレンジングな案件立て続けに公開され、己の可能性を信じる若手ハイクラスビジネスパーソンが続々と名乗りを上げているという。その名も・・・「エグゼクティブのイス」。国内最大手のスカウト企業レイス株式会社の運営する若手ハイクラスビジネスパーソン向けビジネスSNS「wizli」が会員限定で行う特別企画だ。 ■最大提示年俸1億円!若手ハイクラス限定の大型案件が続々登場 エグゼクティブのイスで公開される案件は国内最大手のスカウト企業として多くの上場企業・急成長未上場企業をクライアントとしているレイスが、社長直々に要望を受けた案件が中心。中には年俸1億円を提示する案件も登場しており、20代〜30代の若手ビジネスパーソンを対象とした求人としては他に類を見ない企画となっている。エグゼクティブのイスに登場している案件の1例は以下のとおり、 ・1兆円企業が、300億円を投下して初めて世界進出するプロジェクトの責任者 ・急成長の東証一部上場企業で営業部を統括する執行役員 ・年俸1億円!急成長中のベンチャー企業オーナーの後任を担う社長 ■ 上場企業社長が集まるパーティーにユーザー数名を特別招待 このような背景の中で、レイス株式会社(東京都千代田区、社長:藤 修、以下レイス)が運営するビジネスSNS「wizli」 (ウィズリ)はユーザーの多くが25〜35歳の役職者や企業経営者といった若手ハイクラスビジネスパーソンであるという点で 独自性を打ち出している。wizliの特徴はそのユーザー層だけに止まらない。ユーザーへの積極的な機会の提供も特徴的だ。 11月28日には新興上場企業を対象としたIRサイト「社長名鑑」に出演する社長を中心に 23名の上場企業社長が参加した「リーダーズ・パーティー」にwizliユーザー14名を招待。上場企業社長との交流の場を ユーザーに提供した。リーダーズ・パーティーに参加したwizliユーザーからは ・ 「来られた方々の面々を見て、非常に驚いた」(20代・上場企業幹部) ・ 「さまざまな業界の社長に会うことができてよかった」(30代・企業経営者) などの声があがっており、ユーザーからの好評を得る結果となった。 wizliでは今後もユーザーに対し、リーダーズ・パーティーのようなビジネスパーソンにとって魅力的なサービスを提供し、 若手ハイクラスビジネスパーソンの集うビジネスSNSとしての地位確立を狙う。 ●揺れるエリート 若手は自分の居場所を探している。 ●本誌は見た1 「狙われる」若手 2月2日金曜日の夜7時。束京駅に ほど近い外資系ホテルのラウンジ。こ こに、仕立ての良いスーツに高級腕時 誹をはめた1人の男が現れた。 青木祐二(仮名、32歳、上の写真の 右側)。大手コンサルティング会社の コンサルタントだ。こちらも若い男が 丁重な物腰で青木を迎える。ピアノの 調べの中、ラウンジの片隅に座った2 人は静かな口調で話を始めた。 「青木さんにぜひご紹介差し上げた い先方の会社はですね…」●売上高三〇億!スカウト事業の新たな一手 SNSでビジネスエリートの コミュニティづくりを進めるレイス ●このサービスがすごい! 1.まだ未開拓であるビジネスSNSを提供。 2.ビジネスエリートに絞ったコミュニティ。 3.コネづくりが簡単にできる機能搭載。●会社案内で獲物を発掘 紹介先は優秀な人材を渇望する中 堅・中小企業。人材の供給源は、転職 など考える暇もなく、大手企業で日々 主要な戦力として活躍する若手に限定 している。ただし、「優秀な人材に当 たる確率が低い」という理由で、若手 からの登録は受け付けていない。つま り転職したい人ではなく、転職させた い人を相手にするのだ。●サイトでチームが誕生し、スポーツワンの新しいお客様になる スポーツコミュニティづくり に大きな役割を果たしているのが、インターネット。そもそもスポーツワンは、一九九九年にネットを利用したフットサルのリーグ運営サービスからスタートした。参加登録したチームの地域、レベルに合わせたリーグを作り、試合スケジュールを作成。試合後は、成績をネット上で公開する。登録したチームは、スポーツワンのスケジュールに沿って試合をするだけ。他に類のないサービスだったため、順調にチーム数は増え、現在参肪チーム数は一シーズンニ五O。ネット上では、リーグ運営の他に、スポーツ保険やグッズ販売が有料サービスとして提供されている。「大企業の中には、若手と職場の間 のミスマッチが途方もなく埋もれてい る。ここに気づかせ、背中を押すのが 我痔のミッションなんです」。レイス の新卒採用1期生として入社、4年目 の2002年に創業者から社長のいすを 引き継いだ藤修(34歳)はこう語る。 レイスの業績が伸びているのは、若 手と職場のミスマッチが増えているこ との証し。職場に違和感や疑閾を抱き ながら、「仮面」をつけて働き続ける 若手が増えているということである。 「大学新卒の3人に1人は3年以内に. 辞める」と言われるように、自ら転職 活動をする若手は以前から存在する。 だが藤は、大企業のホワイトカラー、 それも優秀な若手となると、その率は ぐんと下がると見ている。